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ネガティブ思考。どうしてもマイナスな考えになってしまう…ネガティブ思考の考え方・変え方とは

ネガティブ思考。どうしてもマイナスな考えになってしまう…ネガティブ思考の考え方・変え方とは

もしもこんな事が起きたらどうしよう、私のせいであの人に迷惑がかかったらどうしよう、なんていつもマイナスな考えになってしまって落ち込んでいませんか?ネガティブな思考を持つ人の考え方、そして変え方はご一読ください。

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「私にはこんなことできるわけがない」
「明日もしも地震が起きて住むところがなくなったらどうしよう」
このようにマイナスな考えは誰しもがあると思います。

しかし、通常であればそれは一時のものなのですが、こういったマイナスな考えをずっと持ち続けてしまう「ネガティブ思考」の人がいます。
今回は、そんなネガティブ思考の考え方やネガティブ思考からの脱却について解説していきます。

なぜネガティブ思考になってしまうの?ネガティブ思考の人の考え方とは

そもそも、なぜネガティブ思考になってしまうのでしょうか?
ネガティブ思考の人の考え方にある根底の部分を分析してみたいと思います。

1.期待しても無駄

 ネガティブ思考に陥っている人は、最初から物事に対して何かを期待していません。
「そんないい事が自分の身に起こるわけがない」「こういう風になったらうれしいな、なんて思っても現実にはならない、考えるだけ無駄」というように、近い未来や将来に対しての期待感を持つことはありません。

2.いい事は悪い事の前兆

逆にいい事が起こると「自分の身にこんないい事が起こったら、後で何か悪いことが起りそうな気がする」と、起きてもいない将来的な不幸に対して不安がよぎります。
自分に対して起きたいい出来事は、悪い出来事の前兆のようにとらえてしまい、いい事が起きたことを素直に喜ぶことが出来ません。

3.どうせ無理

「宝くじなんて買ったってどうせ当たりはしない」「ここで頑張ったところでどうせ無駄なあがきに過ぎない」というような、「自分にはどうせ無理に決まっている」と決めつけて、新しい行動を起こそうとしません。
やってもいないのに、自分の可能性を否定してしまっているのです。

4.まだ何かあるかも

例えば、朝から一日自分にとってあまりよくない事が細々と続いたとします。
お気に入りの食器を割ってしまった、忘れ物をした、落し物をした、などなどです。

そういったときにネガティブ思考な人は、「今日はまだ何か自分の身に悪いことが起こるのではないか」と不安になってしまいます。
「これだけ連続して続いたのだからきっと何か起るに違いない」という思考になってしまい、より自分を追い込んでいってしまうのです。

5.いいことはすぐ忘れ、悪いことはいつまででも覚えている

過去にあった出来事に対して、必ずしも悪いことばかりが起きているわけではありません。

しかしながら、仮に成功したり喜ばしい出来事があったとしても、自分が失敗したり何か悪いことがあった場合はそれが自分の出来事として優先されてしまい、それをいつまでも覚えているのです。
そして、その時にあったいい出来事は忘れてしまい、「自分は不幸な出来事しか経験してきていない」と記憶がすり替わってしまうのです。

更に大変なのが、後々になってその出来事が、ある日突然、ふとした瞬間にフラッシュバックに近い形で思い出され、いつまでもその事に対してクヨクヨしたり自分を責めたりしてしまうのです。
「なぜあの時はあんな事になってしまったのか」「なぜ自分はあの時あんな行動をしてしまったのか」と、過去の出来事に対して自分を責めてしまいます。

なぜネガティブ思考に?ネガティブ思考になったきっかけとは

なぜこんな風にネガティブ思考になってしまったのでしょうか?
ネガティブ思考になってしまうにはいくつか原因があります。
もともとはポジティブな性格だったのかもしれませんが、何かのきっかけでネガティブ思考に変化してしまう人もいます。
ネガティブ思考になってしまう原因を探っていきましょう。

1.いじめ

幼少期~思春期の未成熟で多感な時期にいじめを受けると、いじめによる心の傷がいつまでも残る事になります。
その心の傷を何もケアしないままでいると、いじめられた経験をいつまでも引きずる事となり、人に対しての不信感、自尊心の欠如などに繋がります。

自尊心の欠如とはつまり、自分に対して自信が持てないという事であり、転じてネガティブ思考に陥りやすいとされています。

また、人に対しての不信感を持つ事で、他人との正常な接触を図ることが出来ず、自分の周りに壁を作ってしまいます。
他人から与えられた善意の行動を「何かあるのではないか」と素直に受け取る事が出来なくなり、その人が怖くなるなどの理由で自ら離れていってしまうのです。

2.期待を裏切られた

相手を信頼して仕事をお願いしたのに、予定の期日以内に作業を完了出来ていなかった、彼女が友達と旅行と言っていたのに、実は別の男と二人で旅行に行っていた、こんな風に、相手に対して自分が抱いた期待値を下回るような結果になる事が繰り返されていくと、自然と相手や物事に対して期待をしなくなっていきます。

「この日までに作業を完了して欲しい。けれど、作業が遅延する可能性があるから上司や同僚に根回しもしておこう。」というように、もしもの為の保険的な発想が浮かぶようになります

3.家庭環境による経験から

両親の絶えないケンカばかりしていたり、あるいは家庭内暴力などで親が暴力を振るわれている様子など、その不仲ぶりを見た子供は、両親にとっての「よい子」を演じようとしてしまいます。

すると、「親に嫌われない為にどうするか」という事を考えるようになり、結果的に「自分は人に認めてもらわなければ価値がない」「嫌われたらどうしよう」といったネガティブ思考に陥ってしまいます。

親から見ればとても素直でよい子に見えるのですが、子供から見れば、自分は「演じている」だけであり、親から充分な愛情を注がれていない状態で成長してしまったということになります。

こうした家庭環境から、必要以上にネガティブ思考に偏った形で社会に出ることになってしまうのです。

4.喪失体験がある

大事なペットを亡くした、大事にしていたモノを人に壊された、といったような経験により、「失われる事への恐怖や不安」が付きまとうようになります。

それが大事であればあるほど、「まるで心に穴が開いたようだ」というくらいの喪失感に苛まれ、その不安や恐怖に怯えて「もしかしたらまた無くしてしまうのか」とネガティブ思考になっていってしまいます。

悪い事ばかりではない。ネガティブ思考のメリットとは

ネガティブ思考、というとあまりよくない事、マイナスなイメージに捉えられがちですが、決してそのような事はありません。
ネガティブ思考だからこそ気が付く発想や思考など、ネガティブ思考ならではのメリットが沢山あります。

1.物事に慎重

物事を進めたり決めたりするうえで、メリットの部分ばかりを注目していくのではなく、そこから発生するであろう問題点やリスクを必ず考慮します。
そして、そのような問題に影響されないようにする為の対策などを事前に講じる事で、その問題点を解消しようとします。

ネガティブであるがゆえに、不安要素を極力取り除く為の事前準備に力を入れ、物事を成功に導くことが出来るのです。
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