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転職するなら知っておきたい!看護師の履歴書の書き方

転職するなら知っておきたい!看護師の履歴書の書き方

看護師が転職をする場合、履歴書の書き方で特に注意すべきことはどんなことでしょうか?志望する病院の面接までたどり着くには、まずは履歴書が最初のカギになります。そこで、好印象を与えられる履歴書の書き方を解説します。

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看護師履歴書の書き方のポイント

看護師が転職する場合、志望先が医療機関であることから履歴書の書き方が一般企業の場合と違うのでは?と思われている方も多いでしょう。ここでは、看護師履歴書での注意点や履歴書の各欄でどんなふうにアピールしたらよいかお話します。

履歴書の書き方は通常の企業と同じ

看護師の転職の場合も、基本的には通常の企業と履歴書の書き方は変わりありません。

この後で説明する「入職・退職」など、表記方法では注意すべき点もありますが、その他では特に違いはないです。

なお、一般企業の場合、履歴書などがダウンロードでき、パソコンで入力する方法が一般的になってきていますが、看護師の場合は手書きの履歴書がベストといえます。
思いやりや丁寧さが求められる看護や介護の現場では、応募者の人柄や真摯な姿勢が伝わる丁寧な直筆の方が好まれます。

看護師の場合、入社・退職⇒入職・退職

履歴書の職歴を記入する際に、一般の企業の場合は「入社・退職(または退社)」と書きますが、看護師の場合には「入職・退職」を使います。

一般的には医療機関で仕事を始める場合に「入職」といいますので、仕事を辞めるときは「退職」と書けば問題ないでしょう。勤務する部署が途中で変わった場合は「異動」を使います。下記の例を参考にしてください。

平成○年○月 A大学付属〇○病院 入職 小児科勤務
平成○年○月 産婦人科に異動
平成○年○月 一身上の都合により退職

また、「貴社」ではなく、「貴院」という表現になることにも注意が必要です。採用者側は言葉遣いの細かな点までみていますので、常識的なマナーがあることをアピールするためにも適切な表現を覚えておきましょう。

ここだけは覚えておいて!志望動機の書き方

志望動機欄は書類選考において最も合否を分ける箇所です。あらかじめ病院のホームページで下調べをし、病院の特徴や理念、魅力など絡めて、自分自身の目標やこれまでのキャリアとつなげる内容を心がけるとよいでしょう。ここでは志望動機の書き方のコツをお伝えします。

キャリアをわかりやすく伝える

転職をする看護師の場合、新卒の看護師とは違って知識や経験があるので、志望動機は特によく考える必要があります。 これまでの経験を生かして今後はどのように働いていきたいかを伝えましょう。

採用側が履歴書に目を通す時間内に、志望動機でこれまでのキャリアをわかりやすく伝えることがカギとなります。

「消化器科〇年、循環器科〇年の看護師経験があります」といった一文があると、病院側はどの位の知識や経験のある人かがイメージできます。

具体的な看護エピソードなどについては、面接で聞かれるかもしれないので、詳しく伝えられるように整理しておくとよいでしょう。

退職理由の書き方にも注意

面接官が履歴書で特にチェックする部分は、前の職場を辞めた理由です。自己中心的な退職理由ですと、採用しでもすぐに同じような理由で辞めてしまうのではないかと思うからです。前職の退職理由については、たとえ職場環境などに不満があっても愚痴っぽく書かないように、前向きな言い回しを心がけましょう。

病院の見学説明会に行くと、より具体的な志望動機が書ける

見学会は、師長や看護師に直接質問できる場でもあります。志望先の病院で自分が担当したい業務について知りたいことがあれば、質問してみるとよいでしょう。

院内を見学するだけでは分からない、より具体的な話が聞けるチャンスです。

見学説明会に参加したことで、履歴書でアピールできる志望動機が見つかるかもしれません。志望する病院で見学会を開催しているかホームページでチェックしておきましょう。

資格はできるだけ多く記入

免許・資格の欄には、「看護師国家資格」は必ず記載しましょう。一番大事な資格が抜けている人が多いようです。

取得した時期の早いものから、取得年月日と共に資格の正式名称を記入します。仕事に活かせそうな資格はできるだけ多く記入するとよいでしょう。

ただし、仕事との関係性が極端に薄いものや、英検などでも級位があまり高くないものは書かない方が無難です。

現時点で看護師国家資格以外に取得している資格が無くても、資格取得のため勉強中であれば、「〇月に〇○検定受検予定」などと記入するとよいでしょう。
資格取得に向けて頑張っている向上心のある姿勢がアピールできます。

看護師国家資格以外の資格がなければ、「趣味・特技」でアピール

看護師国家資格以外に取得した資格がなければ、「趣味・特技」で補いましょう。採用担当者は「免許・資格」だけでなく、「趣味・特技」の内容からも、応募者の強みを見ていることがあります。ただし、ただ趣味を書くだけでなく、仕事にもつながるような趣味にまつわるエピソードを書くことがポイントです。

自己PRでのアピールのポイントとは?

履歴書で何を書いたらよいか迷う部分が「自己PR」欄ではないでしょうか?


「自己PR」欄には、前職での実績や長所を伝え、転職後にどういう形で生かせるかをアピールするとよいでしょう。看護師という仕事につながりそうなプラス面を強調します。

たとえば、世話好きであること、コミュニケーションを取るのが上手い、笑顔がいいと良く言われるなどの面があればPRできます。また採血が得意など自信のあるスキルについても伝えるとよいでしょう。


どんな看護師か採用側にわかってもらうためには、エピソードを交えるとより効果的です。また、今後の看護師としての目標を書くことで向上心を伝えられます。

このように、自分の自信がある事の中で看護師として役立ちそうなことは積極的に自己PRしましょう。自己PRを読むだけで、あなたが看護師として働く姿を病院側が想像できるような内容であれば理想的です。

見た目も重要!封筒の選び方

応募する病院に履歴書を郵送する場合、履歴書に付いている封筒を使えば良いと思っていませんか?それでも問題はないですが、印象が悪くなる可能性があります。ここでは、履歴書を送る際に適切な封筒についてお話します。

封筒サイズ

看護師の履歴書は、持参より郵送する場合が多いです。履歴書を入れる封筒は、履歴書を折りたたまなくてよいA4くらいの大きめのサイズをおすすめします。


履歴書をクリアファイルに入れてから封筒に入れると丁寧でより印象が良いでしょう。病院側でも、折り目のないきれいな状態の履歴書の方がコピーやファイリングがしやすくて便利です。

封筒の色

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