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頼られる先輩とは?後輩に好かれる先輩になるためにどうしたらいい?

頼られる先輩とは?後輩に好かれる先輩になるためにどうしたらいい?

今までは自分が一番新米だったけれど、初めて部下ができて「先輩!」と呼ばれるようになった・・・なんて経験ありますか?後輩ができると、なんだかそれだけで気が引き締まるような感じがありますね。今回は後輩に好かれる頼られる先輩とは?についてお伝えします。

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何が違う?後輩ができて変わること

質問される側になる

後輩ができて変わることは、質問される側になるということです。

自分が一番新人だったときは、何もわからないのが当たり前だと周囲から見られています。しかし、さらに下に後輩ができたとなると話は別です。

後輩が頼ってくるのは、遥か上の先輩というわけではなく、身近な先輩です。何か分からなければ一番質問をしやすい存在ですね。

初めて質問される側になったときは、少し背伸びしてしまうような気持ちになるかもしれません。自分にもまだわからないことが結構あるのに、教える側になるなんて大丈夫かな・・・と。

質問されたときに答えられない自分ではないようにと、気が引き締まるようになります。
後輩ができたというだけで、ずいぶん意識が変わるものです。

相談されるようになる

後輩ができて変わることは、相談される立場になるということです。

今までは、自分が困ったときは何でも気楽に相談する方の立場でした。皆が相談に乗ってくれて、自分はそれでいいという位置にいましたから。

しかし後輩ができたら、相談をされる側になります。ただ知っていることを連絡するだけなら難しくないですよね。でも「相談」となると後輩の気持ちを察したり、的確な受け答えをしないと頼りないと思われてしまうかも・・・。

それが心の悩みのようなものであれば、なおさら「先輩らしく」後輩を導こうと、自然に力が入りそうです。

一度信頼を失うと、その回復はちょっと大変かもしれません。今までの自分とは違って、「少し懐の深いところを見せなくちゃ」と思うようになるかもしれませんね。

弱みを見せにくくなる

後輩ができて変わることは、今度は自分が弱みを見せにくくなるということです。

自分がまだ新人だとはいえ、自分よりも後輩ができた時点で誰が何と言おうと「先輩」です。後輩にとっては、新人だろうが「自分の先輩」という目でしか見ないでしょう。そして「先輩なのだからできる人」と思っている可能性は大です。

ですから、頼りない先輩と思われないようにと意識が働いて、どうしても後輩には弱みを見せにくくなります。

何らかの弱みを見せてしまい「先輩なのに・・・」と思われてしまっては面目が丸つぶれです。それであせってしまい、余計に失敗をしてしまうこともあるかもしれません。
そのときは後輩の「先輩に対する寛大な心」に期待するしかありませんね。

見習おう!好かれる先輩の特徴

話しかけやすい雰囲気

見習いたくなるような好かれる先輩の特徴は、話しかけやすい雰囲気があるかどうかというところです。

どんなに成績優秀な先輩であっても、後輩にとっては話しやすい雰囲気があるかどうかが重要です。後輩がいざというときに頼れるのは先輩しかいません。なのにその先輩が、近寄りがたい話しかけにくい雰囲気をかもし出していれば、「困った先輩」ととられてしまいます。

逆に、そんなに完璧でないにしても何でも話せるような空気感のある先輩の方が、きっと後輩には好かれますよね。

「困ったことがあればいつでも聞いてね」という割には、「拒絶」の雰囲気出しまくりの先輩には好感は持ちにくいですね。
後輩に好かれる先輩のひとつの特徴は、話しかけやすい雰囲気を持っているということです。

尊敬できる人柄

見習いたくなるような好かれる先輩の特徴は、尊敬できる人柄であるということです。

口では「先輩!」と言いつつも、心の中では「この人しょうがないな・・・」と思っている後輩もいるかもしれません。そう思われないようにするには、やはり後輩から尊敬されるような人柄であることです。

全てにおいて素晴らしくなくてもいいのです。ただ「あの厳しさの裏には思いやりがあるな」とか「人としてあのやさしさは尊敬できるな」という部分があるかどうかです。成績がいいとか、仕事が素早いとか、そういったところを乗り越えた「人柄」です。

後輩が「あの先輩にはかなわない」と思うような人柄の要素があると、それだけで尊敬・信頼されます。
なんだかんだ言っても「あの先輩は尊敬できる」と言わせたら、間違いなく好かれるでしょう。

頼られる先輩になる!後輩への接し方

あいさつは自分からする

頼られる先輩になるための後輩への接し方で大事なのは、あいさつは自分からするということです。

あいさつは目下の者からするもので、言われるまでは自分からはしないなんて、そんなこだわりは後輩には通用しません。上下関係はあるにせよ、気づいたらあいさつすれば良いのです。それが後輩に頼られるコツです。

そういう先輩からのあいさつを受けて「先輩のあいさつや人への接し方はすごいな」と後輩が思ったら、すごく頼られる存在になるでしょう。

後輩が先輩に対して「他人に指導する立場だったら、まず手本を見せてよ」という心理が働くこともあります。まずはあいさつで、後輩から信頼を得ましょう。

説明する時は理由をしっかりと伝える

頼られる先輩になるための後輩への接し方で大事なのは、説明する時は理由をしっかりと伝えることです。
後輩に頼られないパターンは「そんなの自分で考えろ!」「言わなくても分かるだろう!」ということを言ってしまうケースです。言われる方の立場などはほとんど考えていない発言です。

「分かっていたらとっくにやっているよ!」というのが後輩の言い分かもしれません。

何かを説明するときは、なぜそうなのか理由をしっかりと伝えることが信頼への第一歩です。なぜなら、人は納得しないとなかなか動けないという心理を持っているからです。

ですから、できる限り後輩の目線に立って説明することが、頼られる存在だと認められることにつながります。後輩が頼ってきた時は、なるべく分かりやすく丁寧に対応しましょう。

褒める時も叱る時も具体的に

頼られる先輩になるための後輩への接し方で大事なのは、褒める時も叱る時も具体的に示すことです。
褒めていても叱っていても、何かあやふやではその真意は伝わりにくいです。

「よくやった!たいしたもんだ」とか「ちゃんとしろ」「しっかりしろよ」だけでは分かりません。人に理解してもらうには、どういう点がどうなのかを具体的に示すことが重要です。

それが褒めたり叱ったりと、感情に影響をもたらすものであればなおさらです。
ときには例を示したり表現を工夫したりして、聞く方の立場に立ってより理解されやすいように伝えると、きっと信頼を得られます。

後輩に対していろいろな状況を具体的に伝えれば、「自分のことを分かってもらっている」「伝えようとしてくれている」と感じてもらえるでしょうね。

これはNG!嫌われる先輩の特徴

偉そうにする

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