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看護師はここが激務です!5つのポイントで解説!

看護師はここが激務です!5つのポイントで解説!

5つのポイントを挙げて、看護師の激務ぶりをお伝えします。

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看護師の仕事の大変さは、まさに「激務」と言えます。
人手不足、不規則な仕事、多すぎる仕事量など
具体的な5つのポイントから、
看護師の仕事を見ていきましょう。

拍車がかかっている看護師業界の人手不足

2006年の診療報酬改定の際には、
7対1の看護配置基準が新しく設けられました。

診療報酬が高く設定された新基準を
クリアしようと多くの病院が看護師を募集し、
看護師の人手不足に、
いっそう拍車がかかっています。

看護配置基準の平均は、日勤で10対1ぐらいです。
手厚い看護を必要とする人がどれぐらいいるかで、
仕事量は変わってきますが、
一度に10人の患者さんに目を配らなければならない
というのは、いかにも大変です。

夜勤の場合は、
50人の患者さんを3人でお世話する
ということもあります。
なんと、1人あたり約17人です。
夜間は医師の数も減りますので、
責任もぐっと重くなります。
肉体的にも精神的にも激務です。

看護師は生活リズムがつくりにくい不規則な仕事

二交代だと16時間ぐらいの
長時間勤務になることが多いですが、
病院に勤務する場合は、三交代が多いようです。

三交代とは、例えば
日勤…8:25~17:00
準夜勤…16:25~1:00
深夜勤…0:35~9:10
という時間帯の交代制です。

けれども、24時間内に
3つのうちのどれかに入るということではなく、
日勤の後に深夜勤のシフトが入る場合も
珍しくありません。

日勤後に帰宅しても、
なかなか眠りにつけなかったり、
日勤が定時で終わらず残業すると、
睡眠時間が取れないままで、
深夜勤のために出勤することになります。

睡眠時間が不規則になるだけでなく、
食事の時間も不規則になり
朝昼晩のどの食事をとっているのか、
自分でもわからなくなりそうですね。

看護師は日常の仕事量が多すぎて定時に終われない

患者さんが入院治療する場合、
病院が生活の場にもなります。
そうすると、看護師の仕事は
看護だけではなくなってしまいます。

看護師の一日の仕事は、以下のとおりです。
1.情報収集
→患者さんの記録を読んで現状把握し、
翌日の予定も頭に入れる
2.申し送り
→交代する看護師全員で、患者さんの状態を共有
3.患者さんの検温や血圧測定、体調のヒアリング、清拭
4.食事の配膳
5.トイレの介助とオムツ交換
6.服薬等の世話

これらの合間に、ヒアリングの内容を
電子カルテに入力したり、
ナースコールへの対応、
新入院の患者の案内、退院指導、
患者さんから質問があれば答えたり
といったことも入ってきます。
看護師の日常の仕事量が多すぎるというのも
うなずけますね。

ナースコールに応え続ける看護師

ナースコールは、容態が急変した患者さんにとって
命綱とも言えますが、
急に呼ばれる看護師は大変です。

しかも、前章でお伝えしたような、
ただでさえ日常業務が多すぎる中で
ナースコールが鳴るわけです。

緊急に限らず、
手術後など一人でトイレに行けないとか、
夜中のトイレ介助で押すこともあります。

夜勤では、3人の看護師が3人の患者さんの
対応をしていたら、
4人目の患者さんがナースコールを押しても、
誰もすぐには対応できません。

夜勤で1人あたり17人の患者さんを
担当するとしたら、
場合によっては一晩中、
次々と鳴るナースコールに
対応し続けることもあり得ます。

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