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人気上昇中!保健師になるには?メリットやなるための方法をお教えします!

人気上昇中!保健師になるには?メリットやなるための方法をお教えします!

近年、予防医学に注目が集まる中、保健師が人気上昇中と言われています。看護師とはまた一味も二味も違った職業である保健師。いったいどうすれば保健師になれるのか、詳しくみていきましょう。

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保健師になるには

保健師として働くために必要な免許とは

まずは、保健師になるにはどのような免許が必要になるのかみていきましょう。
まず、保健師になるには、「保健師免許」が必要になります。

さらに保健師として勤務するためには、「看護師免許」も必要となります。
そのため、どちらか一方の免許のみでは、保健師として働くことが出来ません。
保健師免許、看護師免許、共に取得する必要があるのです。

保健師になるためのルートとは

保健師免許取得のためのルートは、大きく分けて3つに分類できます。
1つめは、看護学校にて看護師免許取得後に、保健師養成学校に通い、保健師免許の国家試験受験資格を得るルートです。以前はこちらが一般的でした。保健師養成学校は1年制となっています。

2つめは、同じく看護学校や看護系の短大にて看護師免許種痘後、看護系大学の保健師養成課程に編入学するルートです。こちらは大学3年次に編入となります。

3つめは、看護系大学にて、看護師と保健師の国家試験受験資格を同時に得るというルートです。現在はこちらのルートで、看護師免許と保健師免許を同時に取得するケースが増えています。

こうして、保健師免許と看護師免許を取得後、国の省庁や都道府県の保健所、市区町村の保健センターや役所で保健師として勤務するには、さらに国家公務員試験や地方公務員試験に合格する必要があります。

保健師になるための学校の選び方とは

保健師免許を取得するためのルートを3つご紹介しましたが、保健師になるための学校選びでは、保健師免許と看護師免許をどのように取得するか、がポイントとなります。

看護系大学にて、看護師免許と保健師免許を同時に取得する場合、無理なく学ぶことが可能となります。時間的にも経済的にも効率的と言えるでしょう。

また、看護と地域保健などの知識も同時に学ぶことが可能となります。
そのため、現在はこのルートが人気となっています。

しかし、同時に受験するため、2種類の勉強が必要となります。
また、学校によっては、同時受験できるのは、成績上位者のみと制限しているケースもあるので、事前にリサーチすることが大切です。

看護学校や短大にて、先に看護師免許を取得後に、保健師養成学校や看護系大学への編入で保健師免許を取得する場合、看護師免許取得のための勉強をじっくり行えうことが出来ます。

そのため、無理なく看護師国家試験へ望めると言えます。
まずは、看護師免許を取得したい、看護師として先に働いてみたい、と希望される方は、こちらのルートがお勧めです。

保健師養成学校では、1年間じっくりと保健師に関する勉強を行うことが可能です。
しかし、保健師養成学校は数が少なく、合格倍率が高くなることが多いと言われています。

保健師の業務内容とは

健康診断

保健師とは、健康相談や保健指導を通して、地域の人々の健康を支えることが主な業務となっています。看護師と違って、「治療」ではなく、「予防医療」がメインとなります。

地域の人々の健康を守るため、病気の予防や対策のために、働くのが保健師と言えます。
また、保健師の大事な業務の一つが健康診断です。

病気や異常を早期発見し、早期治療につなげる目的があります。
地域の保健所や保健センター、企業などでの健康診断は、保健師の大切な仕事です。

健康相談

健康相談を行うことも保健師の業務の一つです。
保健センターなどでは地域住民に、企業では社員に、健康増進のための健康相談を行っています。

保健師の勤務先は多岐にわたるため、勤務先や誰に指導を行うかで、業務内容は異なってきます。乳幼児から高齢者、病気のある人、健康な人、妊婦、障害のある方、など対象は幅広いので、様々な知識を必要とします。

生活習慣の指導

予防医療がメインの保健師は、病気を予防するために、生活習慣の指導も行います。
産業保健師は、健康診断で何らかの異常が見られた社員に対し、生活習慣の指導を行います。

具体的には、ダイエットの指導や、禁煙、過度なアルコール摂取を控えるように伝える、などが挙げられます。対象者に合った、生活習慣の指導が求められます。

保健師の勤務先とは

保健師の主な勤務先とは

保健師の主な勤務先は、保健所や保険センター、一般企業、病院、小中学校、大学など多岐にわたっています。

保健師は、どこで勤務するかによって業務内容が異なります。
保健所や保健センター、国の省庁、役所などに勤務する保健師は「行政保健師」。

企業で社員の健康増進のために勤務する保健師は「産業保健師」。
医療機関で患者さんや働くスタッフの健康増進に勤める保健師は、「病院保健師」。

小学校から大学まで、学生や教職員の健康増進に勤める保健師は「学校保健師」、とそれぞれ名称がついています。

健康増進のための予防医学に力を入れる点は同じですが、それぞれの勤務先のより、特徴が異なります。

行政保健師とは

行政保健師は、保健所や保健センター、国の省庁、役所などに勤務する保健師のことを言います。

市区町村で行われる健康診断や乳幼児健診を行ったり、地域住民へ健康指導を行うことが主な業務となります。

産業保健師とは

産業保健師は、一般企業などに勤務する保健師のことを言います。
企業に勤める社員の健康増進を促すための教育を行ったり、健康診断結果を確認したりすることが主な業務に当たります。

身体の健康だけでなく、精神的な健康を保つためのフォローも求められています。

学校保健師とは

学校保健師とは、小・中・高・大学の保健室や医務室に勤務する保健師のことを言います。
いわゆる保健室の先生のことを指します。

生徒の健康診断や、身体的・精神的な健康維持のための指導、けがの手当て、教職員の健康維持のための指導などが主な業務になります。

保健師に求められるスキルとは

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コミュニケーション能力が必須!

保健師業務で最も大切となるのは、相談者が相談しやすい気さくな人柄と信頼感と言えるでしょう。健康増進のための相談や指導が必要不可欠のため、コミュニケーション能力が重要となります。

それぞれの相談者にあったわかりやすく説明する能力や説得する力も必要となります。
相手の立場や気持ちを考えて、耳を傾けることがとても大切です。

また、相談対象者が子どもから高齢者までと、とても広いため、信頼感や親しみやすさが大切です。
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