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看護師の面接における注意点って?準備から内定辞退までをチェック

看護師の面接における注意点って?準備から内定辞退までをチェック

看護師が面接を受ける際、用意すべきアイテムや当日注意すべきポイントをご紹介します。

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看護師でも、就職や転職の際に面接試験があります。
しかし、一般企業の面接と同じとは限らないため、
過去に試験を受けた経験があっても油断は禁物です。
初めての方も2回目以降の方も、
今一度、注意点を確認しましょう。

面接前に準備すべきこと

面接前に確認しておきたいのは主に3つ。
1つ目は、面接会場までの交通手段です。

迷わないように、ルートを確かめておきましょう。
鉄道を利用する場合は遅延の可能性にも注意し、
代わりのルートも把握しておいてください。

2つ目は、面接を受ける病院に関する情報です。
特に経営理念は、しっかり覚えましょう。
理解することで、感銘を受けたとして
志望動機に加えることもできますし、
自分に合う勤務先なのかを考える役にも立ちますよ。
志望動機は、面接で尋ねられやすい質問の
ひとつですから、予め答えを用意しておきましょう。

3つ目は持参する書類や道具。
筆記用具と履歴書、そして職務経歴書の3点は
最低限持っていきましょう。
筆記用具は、当日筆記試験がある可能性も考えられるため。
また面接で得た情報を、帰り道にメモすることもできます。

履歴書や職務経歴書は事前に提出していることも多く、
病院によっては面接時の指定がない場合もあります。
しかし念のため、提出したものと同じ内容の書類を
もう1つずつ持参しておきましょう。
面接では書類に記載した内容の質問も行われます。
持参すれば直前に自分でも確認できるため、
回答もスムーズです。

面接当日の注意点は男女別に異なる

面接時は、男女で問われる質問にも違いが生じます。
まず女性なら、体力や精神面に自信があるか。
看護師はハードな仕事の1つ。
夜勤や早朝勤務、不規則なスケジュールは当たり前です。

また肉体以上に精神も強くないといけません。
薬品や医療器具の扱いはミスが許されませんし、
お世話をしていた患者さんが亡くなる事態に遭遇することも。
それらから得るストレスに向き合えるかを、
面接では質問されます。

一方男性の場合、女性の職場でやっていけるかがポイントに。
看護師は、その多くの方が女性です。
そんな中に入って、上手く人間関係を築けるかが問われます。
男性は肉体的な面で頼れる存在ですが、
精神面では女性よりも負担が多くなりがちです。
よって面接でも、
環境に耐えうるかを確認する必要があります。
この時は「女性ばかりでも良い」という考えだけでなく、
男女の性差は気にせず、
あくまで看護師という仕事にかける想いを伝えることが大事です。

面接の合否を分けるポイント

面接では、ほかにも様々な質問がなされます。
あらかじめ予測を立てておき、
すぐに応えられるよう準備しておくのも面接を乗り切るコツです。
例えば先の男女別の質問。
女性であれば「部長としてのプレッシャーに耐えてチームを勝利に導いた」
などが良いでしょう。
男性であれば、「過去に女性の多い職場で働いたことがある」
などをアピールするほか、
面接中は物腰柔らかな態度を心がけてください。
男性は普段の言動でも、威圧的になりがちです。
少しでも抑えて、女性にも優しい人という印象を与えましょう。

もちろん柔らかな物腰は女性にも必須。
患者さんに高圧的な態度では看護師失格です。
礼節ある行動ができることを示すため、
面接でもドアを3回ノックして入室するなど、
基本的なマナーは押さえておきましょう。

また面接時は、アクセサリーを身に付けるのはNGです。
シンプルなものであっても避け、
服装も仮に自由と言われても、清潔さは維持してください。

合格を辞退する際も礼節を持って

もし面接を受けた病院を辞退する場合は、
ただ断りを入れるだけではダメです。
まず断る手段は、電話か直接訪問の2択。
メールなど安易な手段で返事をしてはいけません。

辞退の理由は先方を傷つけないものにしましょう。
ただし相手から尋ねられない限り、
こちらから率先して言う必要はありません。
理由を言わない場合は、
「貴重なお時間を割いてしまい申し訳ありません」
のように、相手へ謝罪と感謝を伝えると良いです。

そして返事は、内定通知をもらったら
即座に行うのが普通。
もし複数の病院で迷っている場合は、
一旦保留の連絡をしましょう。
内定を1度了承してしまってから断るのは
御法度だからです。
保留の場合は「確認したい点がある」などの理由を述べ、
決して「ほかの病院と迷っている」などとは言わないように。

保留扱いの場合でも、10日以内の返事が鉄則です。
改めて情報を見なおすなどして、きちんと決断しましょう。
面接官はあなたの言動から、
実際に看護師として勤務する様子を想像します。
反抗的な態度も取らないよう注意しましょう。
協力的な姿勢を取れるかも合否のポイントです。
丁寧な対応を意識し、面接を乗り切りましょう。
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