infy [インフィ]

現場と経営陣の橋渡し看護師長の実態とは?!

現場と経営陣の橋渡し看護師長の実態とは?!

看護師の管理職である看護師長の仕事内容や実態を紹介

| 3,276views
お気に入り追加 0
看護師長になるには、どうしたら良いのでしょうか。
現場と経営陣の橋渡しである看護師長を
徹底解剖していきます。

看護師長の役割とは?

看護師長は、看護師をまとめる人で、
現場の看護師のトップであります。
また、病棟を仕切る管理職として、
経営側の人間との橋渡し的役割を担います。

部下である看護主任や看護師の
相談役としての役割もあります。
現場の看護師の状況を把握し、
患者の看護が上手く回るように
配慮しなければなりません。

看護師長って普段何をしているの?

看護師長は、現場に一番近い存在の管理職である
看護主任の上司にあたります。
看護主任がスムーズに現場で動けるように、
サポートするのが看護師長です。

例えば、病棟では病院全体で掲げている理念や目標に
基づいた業務目標を決めています。
その業務目標を達成することは、
看護師長の役割となります。
そのために、看護師長が行うことは、
まずは看護師を育て、組織のレベルアップを
図ります。底上げを行えば、
看護師長自体の仕事に専念できます。

また、看護師と看護師長との
信頼関係を築くことにより、
現場の雰囲気が良くなったり、
看護師が看護師長に認められたいと思い、
仕事意欲の向上へとつながります。
看護師の質が向上することは、患者や家族が
安心して病院へ通うことが出来るので、
病院自体の評判へとつながります。

そして、業務目標が達成できるために、
看護師達の結束力を上げることにより
チームワークを強化します。
チームワークが強化すると、
お互いのコミュニケーションも高まり、
医療事故などのインシデントが防げるなど
メリットが多くなります。

看護師長になるには、どうしたらよいの?

では、どうやったら看護師長になれるのでしょうか。
まずは、看護師長の直属の部下である
看護主任となり、経験を積むことが大事です。
現場の経験が多くないと、看護部長などの
経営陣との調整も上手くいきませんし、
現場の経験がない看護師長に指示を受けても、
現場の看護師への信頼関係も結べません。

管理職になるには、病院によって異なりますが、
一般的には経験が10年程度の30歳くらいで看護主任、
経験が15年以上の40歳くらいが看護師長と
昇進していくパターンが多いとされています。
また、今いる病院での勤務年数を重ねることの他に、
転職して管理職につくパターンもあります。
ヘッドハンティングや紹介会社を利用して、
非公開求人を紹介してもらい
転職することもあります。

看護師長のリアルな評判って?!

看護師長と聞くと、出世して給与も良くなり、
良いこと尽くめと思われがちですが、
リアルな評判は、どうなのでしょうか?

看護師長は、現場の看護師達と、
看護部長などの経営側との
橋渡しとも言われていますが、
実際はどちらからも注意や文句を
言われることがあり、
板ばさみになることも少なくないようです。
また、現場の指揮をしながら、
上司からの事務的作業をふられることも多く、
いくら時間があっても足りない状況になります。

しかし、見ている人は見ているので大丈夫です。
看護師長の頑張っている姿を見て
現場の看護師の士気が高まったり、
上司からの信頼が得られるかもしれません。
チームとして看護が上手くいった場合も、
看護師長としての力量を評価してもらえるでしょう。

看護師長って何歳くらい?!年収は?

17 件

関連するまとめ

看護師長など管理職の実態とは?!

看護師長など管理職の実態とは?!

| 3,239views
看護の事故を防ぐ。薬剤の種類、単位の違いに要注意!

看護の事故を防ぐ。薬剤の種類、単位の違いに要注意!

| 3,853views
腎不全の原因と症状、看護で注意するポイントは?

腎不全の原因と症状、看護で注意するポイントは?

| 4,177views
摘便の仕方は?看護における摘便ケアの基礎知識

摘便の仕方は?看護における摘便ケアの基礎知識

| 2,626views
看護におけるストーマケアと交換方法を再確認!

看護におけるストーマケアと交換方法を再確認!

| 244views

このまとめのキーワード