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介護の資格。介護の仕事で役立つ資格とその取り方

介護の資格。介護の仕事で役立つ資格とその取り方

高齢化社会によって年々、介護需要は増加しています。介護職の場合必ずしも必要ではないですが、資格を持っていることで職場での評価も上がることでしょう。今回は主要な介護系資格をご紹介します。

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高齢化社会によって年々需要が増加しているのが介護の仕事です。

その介護の現場で役立つ資格はいくつあるのか、どのようなものがあるのか、取得する順番があるのか、といった“介護系資格”に関する疑問を解説していきます。

介護系資格にはどのようなものがあるのか

まずは介護系資格にはどのようなものがあるのかご紹介します。

介護系資格の主なものは5つ

介護系資格で主なものは5つあります。

①介護職員初任者研修(旧:ホームヘルパー2級)
②介護福祉士実務者研修
③介護福祉士
④認定介護福祉士
⑤介護支援専門員(ケアマネジャー)

①、②、⑤は国家資格ではありませんが、③介護福祉士は国家資格です。

④認定介護福祉士は2015年より認定を開始したもので、③介護福祉士の上位資格といった位置付けであり、出来て間もない資格といえます。

どの資格から取ったら良いのか。取得の順番は?

従来、介護系資格はホームヘルパー養成研修や介護福祉士など、様々な資格や研修が存在していました。

しかし、2013年4月に介護資格制度が改正され、ホームヘルパー2級が「介護職員初任者研修」に名称が改められるなど、従来よりも分かりやすくなりました。

制度が改正されたことにより、介護系資格の取得順番(キャリアパス)もより明確になりました。
下記はその取得順番の一例です。

1.介護系資格の“入門”として位置付けされる「介護職員初任者研修」を取得。

2.介護職員初任者研修の上位資格となる「介護福祉士実務者研修」を取得。

3.介護現場での実務を3年以上経験し、介護福祉士実務者研修も取得していれば、介護福祉士の受験資格を得る。

4.介護福祉士を取得。更にステップアップとして認定介護福祉士取得を目指す。

上記はあくまでも“働きつつ資格取得をする”例となりますが、保有している資格や実務経験の有無、卒業した学校によっても取得条件が変わってくるので、目指す資格の取得条件はしっかり確認しましょう。

介護職員初任者研修

ここからはそれぞれの資格について詳細をご紹介します。

まずは、介護系資格の入門資格である「介護職員初任者研修」です。

これが介護系資格取得の初めの一歩

先にも述べたようにこの資格を目指すことが、介護系資格取得の第一歩となります。

内容としては介護を行う上での基礎的な知識・技術を習得し、介護の考え方を学ぶことが目的の資格です。

取得するメリット

更に上位の介護系資格取得を目指す為には必須とも言える資格ですが、他にも家庭内で介護を行う為に必要な知識・技術を学ぶことができるのも取得するメリットと言えるでしょう。

入浴・排泄・食事など、普通の日常生活を送るのが困難な高齢者や身体障害者に対して、介護支援を行うことが出来るようになります。

また有資格者になる為、介護の仕事の幅も広がり、勤務先によっては資格手当が支給されるといったメリットもあります。

誰でも受講することが出来る

介護職員初任者研修の特徴の1つとして、「誰でも受講することが出来る」ことが挙げられます。

他の資格によくある“年齢制限”や、特定の専門学校・大学の卒業必須などの“学歴”も問われません。
指定された団体・法人で予め決められたカリキュラムを修了し、試験に合格することで資格を取得できます。

取得の仕方

初任者研修を取得する為には、10項目(計130時間)のカリキュラム修了後、筆記試験に合格することで取得できます。
カリキュラムの受講条件もありません。

カリキュラムを開講しているスクールは全国に多数あります。

また、「日中は別の仕事をしているのでスクールに通えない」といった方であれば、夜間帯のスクールや通信講座でも取得を目指すことができます。

取得にかかる費用の相場

取得までにかかる費用は、スクールに通う(通学)か、通信講座によっても異なりますが、一般的な相場としては3万円~6万円程度を想定しておいた方が良いでしょう。

スクールによっては、通学期間や費用が2倍程度必要になりますが、上位資格である「介護福祉士実務者研修」をまとめて修了することが出来るところもあります。

介護福祉士実務者研修

介護福祉士の質向上を目的に、介護に関する一定水準の知識・技術を持っていると認定される資格です。

介護職員初任者研修を取得した後は、その上位資格であるこの「介護福祉士実務者研修」の取得を目指しましょう。

実務経験ルートで介護福祉士を目指すなら必須

福祉系の学校や養成施設を卒業する以外で、実務経験を積みながら介護福祉士を目指す為には、この介護福祉士実務者研修の取得が必須となります。

内容としては初任者研修の上位資格という位置付けの為、初任者研修よりもより幅広く・より実践的な内容になります。

取得するメリット

介護福祉士の受験資格の1つにもなっている為、介護福祉士取得を目指す人であれば、取得するメリットは大きいと言えそうです。

また、初任者研修よりも上位の資格である為、実践的な知識を持っていると認識される為、勤務先での仕事の幅が広がり、責任者としての立場を任せられることもあります。

資格手当などの給与面へのメリットも期待できるでしょう。

受講資格

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