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看護師が遠隔で死亡確認?やり方を見直そう!

看護師が遠隔で死亡確認?やり方を見直そう!

看護師が遠隔で死亡確認することができるようになるようです。

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今後高齢化が進み、
多死社会に変化するのは避けられませんが
看取りをもっと自宅でできるようにするために
遠隔死亡診断が導入されることになりました。

死亡診断書を書く規制を緩和

患者さんが自宅で死亡した際、
火葬に必要な死亡診断書を書いてもらうためには
医師でなくてはいけません。

医師がすぐにたどり着けない山間部などは診断書が出来るのに
時間がかかり過ぎるという問題がありました。

家や施設で亡くなった患者の死亡診断を、
看護師を通じて医師が遠隔で行うことができるように
国が規制を緩和します。

“最期まで自宅で過ごしたい”という人は多いですが、
在宅の看取りをしたい人たちには朗報でしょう。

看取りにICT技術を応用

医師でなければ死亡診断書が出せないために
最期まで自宅で看取りたいという人たちには
大きな不安になっていました。

新制度では、日ごろから訪問看護している看護師が
患者宅で死亡を確認して、情報機器装置(ICT)を活用して
画像やデータを医師に送信して、
医師は死亡診断が出来る…としています。

遠隔死亡診断を実施する“条件”とは

遠隔医療を進めるにあたって、
遠隔で死亡診断書が出すためには条件があって、
患者の死期が近いこと、患者や家族の同意があること、
医師がすぐに訪問できない事情がある…などです。

死亡診断を出す看護師は5年以上の勤務実績が必要です。
早ければ2017年9月から希望する看護師に
必要な法医学の研修を実施開始の予定です。

今後増加する死者に対応

遠隔医療、遠隔死亡診断は“最期まで自宅で”
という患者側の願いによるものです。

国によるとこれから高齢化で
年間死亡者数は増加傾向が見込まれます。
2015年は129万人ですが、
2039年には167万人の死者が出ると予想しています。

国の調査によれば“自宅で死にたい”と考える人が
全体の5割を超えます。

異常死かどうかの診断も重要

死亡診断に臨んでは、
虐待などの異常死かどうかの判断も必要で、
これは今後の人材育成次第と言えます。

患者の個人のデータを扱うので、
情報管理も大事です。
遠隔死亡診断が一般的になれば、
看取りはより人間的になると言われます。
遠隔死亡診断が普及することで、
最期まで愛する家族に見守られて
看取られることはずっと当たり前に
変化する可能性もあります。
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