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看護師ってどんな職業?徹底分析します!

看護師ってどんな職業?徹底分析します!

看護師の実態について詳しく紹介してきます!仕事内容、資格の取り方、気になるお給料事情まで。

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【そもそも看護師とは!?】

看護師といえば、医療ドラマや映画で見かけることがあったり実際に風邪を引いたりしたときに病院でお世話になったことがある人が多いと思います。

看護師とは、厚生労働大臣からの免許を受けて病気を持つ人や妊婦・褥婦さんを対象として看護や診療の補助を行うことを仕事とする人のことです。

病院に入院した患者さんの日常生活のお手伝いをしたり、医者が処置を行うときの補助を行う人のことです。

看護師が対象とする患者さんの年齢層は生まれたての赤ちゃんから100歳を超える高齢者まで様々です。

そしてドラマや映画と違い、人の命に関わる場面に関わり人の命を預かる責任重大な仕事を担っています。

【看護師の仕事内容とは】

看護師と男性の患者6

看護師と男性の患者6

《日常生活の援助》

入院患者さんは治療のために病院に入院しなければなりませんが、治療を行う以外に病院で食事をしたりトイレにいったりお風呂に入ったりもします。

ですが患者さんの中には病気や怪我をしたことでそれらができなくなることがあり、そのお手伝いをするのが看護師の仕事となります。

ベッドメイキング・食事介助・排泄介助・清拭などがこれに含まれます。

《診療の補助》

外来や入院病棟で治療としての処置を行うのは医者です。
看護師は医者が処置を行ううえで必要な物品の準備や処置中の患者さんの状態観察、医者の処置のアシスタントとして補助を行います。

または医者の指示を受けて看護師が処置を行うこともあります。
採決や点滴・服薬介助などもこれに含まれます。

《他職種との調整役》

患者さんが入院してから退院までの間、1人の患者さんに関わるのは看護師や医者だけではありません。

リハビリを行う理学療法士や薬の処方や調剤を行う薬剤師、検査の時には検査技師や看護師と一緒に日常生活の援助を行う介護士がいる病院もあります。

この様々な職種の人たちはそれぞれの目線から色んな関わり方を患者さんへしていき様々な情報を持ちます。

それらを全職種で共有し、より早期に病状の回復を行い退院してもらうために看護師は各医療従事者との調整役としての役割を果たします。
このほかにも、患者さんへの看護を提供するときの看護計画書を作成したり入院の手続きに関わる説明を行ったり、検査前の問診や前処置など患者さんに関わる様々なことを看護師がしていきます。

患者さんによってどんな援助や処置が必要なのかは患者さんの状態によって様々なため、臨機応変な対応ができるようになる必要があります。

【看護師を目指すために必要なものって?】

《看護過程を終了しないといけない》

看護師の養成機関は大学・専門学校・短期大学・高校看護科など様々ですが、このうちどこかの養成機関で所定の単位を取得し学校を卒業しなければなりません。

大学・専門学校・短期大学であれば高校卒業後、高校看護科であれば中学卒業後に進学することができます。
その他にも准看護師の資格を取り何年かの実務経験を積んだ後に学校へ進学したり通信教育を受けるなどの方法があります。

在学期間は3~5年と様々ですが、勉強する内容は厚生労働省で定められているため国家試験に合格して実際に働くときにも学校によって知識の差は無く働くことができます。

《国家試験について》

大学や専門学校での養成課程を修了して看護師の免許がもらえるわけではありません。
学校で所定の単位をすべて履修することで看護師国家試験の受験資格が取得でき、最大の難関である看護師国家試験に合格しなければなりません。

国家試験に合格して初めて看護師になれるのです。
この国家試験は毎年1回、2月中旬頃に全国で開催されます。

年齢制限や受験できる回数制限などは無いので、万一合格できなくても翌年の試験を受けることができます。国家試験は全国の都道府県で一斉に行われ約1ヵ月後に合否の発表があります。

受験者の9割が合格するようになっています。合否の判定は必修問題を8割以上、一般問題を毎年発表される合格のボーダーラインを超えていることとされています。

一般問題に関してはどのくらいの割合の点数が取れていれば確実かということは言えません。毎年の合格ラインは合格発表の日に厚生労働省から発表されます。

【看護師になれるとどこで働けるの?】

《病院・クリニック》

入院患者さんの日常生活の援助や検査・処置の介助、医師のサポートをしたりが主な仕事となります。

ほとんどの看護師さんが病院やクリニックで働いているので目にする機会は多いでしょう。

《デイサービスなどの介護施設》

デイサービス・老人ホームなどの介護施設で利用者さんの健康管理をしたり、施設によっては病院の付き添いなどを行うこともあります。

医療処置が少なく、お子さんがいて夜勤が難しい人やブランクからの復帰という理由で施設で働く看護師さんが多いです。

《企業や学校の保健室》

保健室といえば養護教諭の資格が必要になるのでは?と思う人は多いと思いますが、実は看護師免許だけでも仕事内容によっては就くことができるのです!

仕事内は応急処置、健康診断の準備やサポートなどいわゆる保健室の先生としての業務が主になります。

ほとんどのところでは養護教諭との2名体制で働くことが多いので養護教諭の資格がなくても安心して働けます。

《保育所》

保育園の子供たちの健康診断のサポートや応急処置、クラスで保育士さんと同じように働く場合などがあります。

病院では対象が成人でしたが0~5歳くらいの子どもにまで年齢が下がるので病院で小児科の経験があったほうがスムーズに働きやすいです。

《看護学校の教員》

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