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面接で気になるニュースの質問が。どう答えるべきか、その対策を解説

面接で気になるニュースの質問が。どう答えるべきか、その対策を解説

就職や転職の面接で「気になるニュース」について聞かれたことはないですか?他の質問と異なり、時事問題となると事前準備がしにくいですよね。どんな内容のニュースを選んだらよいでしょうか?今回は、ニュース選びや回答のコツ、効果的な情報収集の方法などを解説していきます。

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【面接で気になるニュースを聞かれる理由】

面接でなぜ気になるニュースについて聞かれるのか、どういう意図があるのかと
疑問を感じる方も多いでしょう。

ここでは、その理由についてお話します。

≪世の中の情報に関心を持っているか≫

まず、面接官はあなたが世の中の動きや業界情報についてどのくらい関心があり、
そのためにどの程度情報収集をしているかが知りたいのです。

企業に対しての有益な情報はどこに落ちているかわかりません。
そのため、日頃からアンテナを張り、情報収集する習慣がある人、世の中のニュースに敏感な人は、
企業にとってプラスになる人材と考えられます。

業界情報だけでなく、国内外の情勢、経済状況など、さまざまなジャンルの情報を知っている人は、
ビジネスの幅が広がる人としても期待されるでしょう。

≪自分なりの考えを持っているか≫

ニュースの内容をただ知っていることを面接官は求めていません。
面接官はあなたがそのニュースに対して自分なりの考えを持って、それをしっかりと自分の言葉で
伝えることができるかを知りたいのです。

仕事は個々の意見を交えることで活性化していくため、自分自身の考えを人前で話せるかどうかが
重要なポイントといえます。

【最近の気になるニュース、その答え方は?】

ニュースに関する質問には、いくつかパターンがあり、面接官が知りたいことも少しずつ違いますが、
ここでは主に聞かれる質問と回答例を紹介します。

≪気になるニュースとその理由≫

まず、気になるニュースが何であるか以下のように結論から答えます。

→私が気になるニュースは〇○です。

次に、その理由を簡潔に述べます。

→なぜなら、○○だからです。

面接官の質問には、明確に答えることがコツです。

≪ニュースの概略≫

つぎにニュースの内容については、概略のみを簡潔に伝えます。
ニュースの詳細については、面接官から質問されたのでなければ、基本的に解説する必要はありません。

むしろ、概略の後に述べる自分の考えをきちんと説明できるためのニュースの背景や展開について
押さえておくことがポイントです。

≪ニュースについての自分の考え≫

最後に、そのニュースについての自分の意見をあなたの言葉で伝えることが重要です。

あなたが述べた意見に対して、さらに面接官が質問を投げかけてくる場合もあるので、人から聞いた話や
サイトや本などの情報をあたかも自分の意見のように話すと、墓穴を掘ってしまう可能性も!

自分の意見を述べているか否かの判断は、面接官はとても慣れています。

突飛な回答をしない限り、意見に正解や不正解はないので、自分の意見や考え方を堂々と述べる姿勢が
大事です。

【気になるニュースの選び方ポイント】

ニュースと一口に言っても、ありとあらゆるニュースが世の中には溢れています。
そんな中からどういう話題のニュースを取り上げたら、面接官に好印象を持ってもらえるか、ニュース選びのポイントをお伝えします。

≪応募した業界のニュースがベスト≫

できれば、応募した業界に関するニュースを選ぶようにしましょう。

応募企業業界に直結する話題や、間接的にでも仕事に関わってくる経済の話題ですと、志望度の高さや
その業界の動向にアンテナを張っていることがより面接官に伝わり、好印象につながります。

例えば、応募した企業がIT企業なのに、「国のマイナス金利」など、ジャンルがあまりにもかけ離れているニュースについて述べると、面接官の方も評価しにくいでしょう。

また、応募企業が新聞社やテレビ局などの場合は、その媒体から発信されるニュースから選ぶことを
おすすめします。

いずれにしても、応募企業が属する業界に直結するニュースが望ましいです。

応募企業や業界に関連する話題といっても、ネガティブな内容のものはあえて取り上げるべきではありません。

ネガティブな内容をポジティブに発展できる展開があるのなら良いですが、
そうでなければ、面接官がどう対応してよいか困ります。
「なぜ当社に応募してきのか?」と感じさせてしまう可能性もあるので注意しましょう。

≪古いより新しいニュースがベター≫

ニュースは、ここ1年以内のニュースを選ぶようにしましょう。
2〜3年前の話題より、新しいニュースの方が面接官にとってもわかりやすく、共感も得やすいからです。

特にビジネスにおいて、情報は加速度的に更新されているので、できるかぎり旬なニュースを選ぶことがポイントです。

古いニュースを選ぶと、「新しい情報がいろいろあるのに興味がないのだろうか?」「世の中のスピードについていけるのだろうか?」などと思われかねません。

また、ニュースが古いものですと、準備しすぎた感が露呈してしまいます。
ニュースは日々動いているので、時間を十分に使って事前準備ができないのがむずかしいところかもしれませんね。

しかし、日頃から応募業界の動向について、情報をまめにチェックしていれば、面接日が近くなっても話題選びに慌てることもないでしょう。

【面接でのニューズ質問で避けるべき話題】

ニュースを選ぶ際に、わざわざリスクのあるものを選ぶ必要はありません。
こんな話題は取り上げるべきではないというNGなニュースについて確認しておきましょう。

≪政治や宗教関係のニュース≫

政治や宗教など、個人的な好みや考え方に関わり、意見がぶつかりやすい話題に関しては避けるべきです。

面接官が政治や宗教に関してどんな考えを持っている人かが分かりません。
公平に選考を行わなければならない面接官ですが、気になるニュースが政治や宗教関係の場合、自分の好みや主義と異なれば、感情が入ってしまう可能性もあります。

特定の宗教について良くないと思うといった差別的な要素が入った内容も避けましょう。
自身の支持政党や信仰する宗教などの話題は個人的なものなので、その部分に触れるニュースについての言及には、特に注意が必要です。

≪芸能スキャンダルなどのニュース≫

身近な話題のニュースとして、芸能スキャンダルやスポーツがあります。

しかし、面接の場で、気になるニュースを聞かれた場合に、ワイドショーで話題になるような芸能スキャンダルやゴシップ、スポーツ関係の話題を取り上げるのはいかがなものでしょうか?

応募企業がスポーツ関連あるいはマスコミ関係など、業務に関連性のある場合は良いですが、他の業界では避けた方が無難です。

大切な面接の場で、軽い印象を与えてしまう可能性があるので、話題として相応しくないでしょう。
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