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熊本地震から半年。復興の兆しと生活再建の現状は・・・

熊本地震から半年。復興の兆しと生活再建の現状は・・・

4月に2度にわたり震度7の地震を記録した熊本県。この半年で町の復興と被災した方の生活再建はどのくらい進んだのでしょうか?

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熊本地震:熊本城の被害状況 - 毎日新聞

4月14日から16日にかけて
熊本県を襲った巨大地震。
多くの被害をもたらした災害から半年、
被災地ではどのくらい復興が進み
どのようなことが課題となっているのでしょうか?

今も200人以上が避難。生活再建の見通しは…

地震半年、避難所に200人=阿蘇山噴火、復興に試練―熊本 (時事通信) - Yahoo!ニュース

地震から半年経った今も
205人が避難生活を余儀なくされています。
各自治体は10月末までに
全ての避難所を閉鎖する予定ですが、
この半年間避難生活を続けていた方々の
心と体への負担は計り知れません。

また、生活環境が変わることで
ただでさえ消耗している心身に
さらなる負担がかかることも予想されます。
避難生活をされている方、
そして仮設住宅などで生活されている方への
ケアが今後とも必要です。

半年前からそのまま…倒壊した住宅、撤去のメドは?

傷抱え 再建道半ば 熊本地震、前震から半年 - 写真 - 西日本新聞

震災から半年経った今、
倒壊した住宅の解体作業が
まだまだ進んでいないのが現状です。
市町村によって作業の進捗状況にも
ばらつきがあり、震災当時と
景色が変わっていないところも多く
復興の兆しが見えない状況が
続いています。

解体作業は2018年の春までに
完了の予定ですが、
阿蘇地方のインフラ復旧などを含めると
被災地の生活再建は
まだスタートラインに立ったばかりと
言えるでしょう。

支援のあり方が変わってきてる?

学生らも現地で汗 熊本地震半年 [宮崎日日新聞 MIYANICHI ePRESS] | コネクト

4月の震災発生時と現在を比べると
ボランティアの支援内容も
ずいぶん変わってきています。

震災発生当時は避難所での生活支援や
損壊した住宅の後片付けなどでしたが
現在は引っ越しの手伝いなど
新しい生活への支援が求められています。

しかし、新しい生活を始めると
全く知らない人との近所づきあいが
ストレスになる方も多く、
そちらのケアも必要になってきています。

今わたしたちにできることって?

震災当初と比べると
被害状況も少しずつ変わり、
イベント開催、見守り、買い物支援など
より幅広い支援が必要とされています。
しかし時が流れるにつれて
ボランティアの数も減っており
依然として被災地では
苦しい生活を余儀なくされている方が
多くいらっしゃいます。

そんな中でわたしたちにできることは
「被災した地域のことをもっと知る」こと。
向こうが今何を求めているのか、
どのような活動をしているのか、など
被災地の発する情報を積極的に
キャッチすることが
今後の支援に繋がっていきます。

そして、ボランティアでなくても
熊本に訪れて買い物や観光などを
楽しむことが復興への近道になります。
直接的な支援は難しくても
熊本が元気になる手助けができたら
いいなと思っています。
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