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医療保険と介護保険の違いって何?

医療保険と介護保険の違いって何?

医療保険と介護保険、いったい何が違うの? それぞれの使われ方と違いをまとめてみました。

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保険には医療保険と介護保険がありますが、
違うがはっきりわからないという方もいるのでは?
それぞれの違いやどんな人に適用されるのかなど、
知っておきましょう。

医療保険とはどのようなもの?

国民が皆加入することになっているのが医療保険です。
医療保険に加入していれば、
保険証を出して自己負担金を支払うことで、
病気になったときやケガをしたときなどに
病院にかかり薬を処方してもらうことができます。

入院の際も一部の負担金(自己負担分)を支払うだけで、
治療や手術のための入院をすることができるのです。

公的医療保険の被保険者は、
第1号被保険者、第2号被保険者、第3号被保険者
の3タイプがあります。

第1号は自営業や学生、無職の人など。
国民健康保険、いわゆる国保に加入する人たちです。
第2号は、会社員や公務員などで、
共済年金や厚生年金に加入しています。
第3号は、会社員や公務員の妻、
つまり第2号被保険者の妻などです。
夫と同様、厚生年金や共済年金に
加入することになっています。

介護保険を使うのはどんな人?

一方、介護保険とは、
40歳以上が皆加入する保険制度。
公的なものと民間のものがありますが、
ここでは医療保険と比べるために
公的な介護保険を取り上げてみます。

介護保険は医療保険とは異なり、
病気ではなく介護が必要になったときに
訪問介護などの介護サービスを利用できるものです。

第1号被保険者は65歳以上で、
要介護認定を受け介護が必要になったときに
介護サービスを使えます。
第2号被保険者の40歳~64歳の人たちは、
ある特定の病気により介護などが必要と認定されれば、
介護サービスを受けられることになります。

介護保険を使える病気

実は、40歳以上64歳以下の被保険者が
介護保険を利用できる病気は決まっています。

末期のがんや関節リウマチ、
筋萎縮性側索硬化症、初老期の認知症、
骨折を伴う骨粗鬆症、脳血管疾患などです。

これらの厚生労働大臣が定める疾病でも、
訪問介護の場合は医療保険で行います。
介護保険で受けられるのは、
治療に関するサービスではなく、
生活支援のための介護に特化したサービスの利用
ということになるようです。
医療保険と介護保険、それぞれ保険の目的が異なります。
病気やケガの治療は医療保険、
介護が必要になった場合の生活を助けるのが介護保険
だと覚えておいてくださいね。
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