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意外と知らない!患者が看護師に求める看護師像!

意外と知らない!患者が看護師に求める看護師像!

自分の患者に対する対応やケアが良いか悪いかって、直接聞きづらいですよね、、、 そこで今回!患者からみた看護師について書いてみました。

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来院や入院している患者は、病気の不安からとても敏感になっている為、
医師、看護師の動き、1つ1つしっかりと見ています。

その為、看護師の側も、その患者の表情や状態をしっかりと観察し
最適な対応やケアをしなくてはなりません。

しかし、看護師が患者の為だと思って行った行為が、患者が求めている事とは
違っていたりして起こる問題も少なくはありません。

本記事では、患者にとっていい看護師とは何なのか?患者が本当に求めているもの
は何か?についてご紹介していきます。

看護師と患者の考え方のズレから起こるトラブル

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看護師と患者の間で、それぞれこうしたいという気持ちのズレからトラブルが起きること
は多いです。

実際に私も間違ったことは言っていないつもりなのに、患者さんを怒らせてしまったことがあります。

そこで、ある病院で看護師が体験したお話しをご紹介します。
Aさんは、脳梗塞後の後遺症で、四肢麻痺であまり動けない方です。うまくナースコールを押せることもあれば、押せない時もあります。意思疎通ははっきりせず、前回入院時にも、トラブルがあったような方です。Aさんから何か用事があるときには、昼夜問わずに大きな声で「おーーーーーい!」と叫んで呼ぶスタイルになっていました。今回、私の病棟に来てからはトラブルはありませんでした。
他の看護師が、Aさんに「大きな声で呼ぶと、他の患者さんがびっくりするので、ナースコールで呼びましょう。」と話しながら、体位調整を行っていました。 私も一緒に体位調整を行っていたのですが、Aさんが突然「お前のその態度はなんなんだ!今日帰る!請求書をもってこい。出て行け!」と突然怒っていました。
易怒性があるという情報はあったので、まずは退室し時間を置いてから対応することにしました。時間を置いてから私が改めて対応すると、口調は変わっておらず「さっきのあの看護師の態度はなんなんだ!お前らの仕事はサービスだろ。こんな病院にはもう入られない。」といった内容を話していました。
私は「先ほどの対応は失礼しました。変わりに謝罪します。手の動きが不自由なので、息でナースコールと同じように作動するセンサーで対応しましょう。その方が、良い療養環境が提供できると思いますが、いかがでしょう?」というように、謝罪と改善案を提示しました。
Aさんは「さっきの看護師が謝りにくるならいい。」と話していたので、看護師に事情を説明し、対応をしてもらいました。その後は、落ち着いている様子が伺えました。
看護師をスキルアップするためのブログから一部引用
看護師は、ナースコールなら押せるのではないかという考えと、病院や他の患者の事を考慮した上での言動だったのでしょう。

しかし患者はどうでしょうか?
体の自由があまりきかない状態もあり、ナースコールが押せなかったり押しにくかったりしたのかもしれません。

看護師としての仕事を全うしようとしたことで、患者の本当の思いに気付にくくなってしまうのです。

患者が本当に求めていることとは!?

ベッドで下を向いて悩んでいる入院患者男性★医療素材 | 無料イラスト配布サイトマンガトップ

患者と看護師の関係上、早く元気になるように医療的なケアは勿論必要ですが、
患者はそれと同様、もしくはそれ以上に求めていることがあるようです。

【心の支え】

病気などで毎日不安と闘う患者は、体のみに限らず、心の疲労も溜まりやすいです。
看護師が今の病気の状態から世間話など、幅広いコミュニケーションをとることで不安や心配を軽減させることができます。
また患者の声を聞くことで、その人の調子なども観察できるので忙しいのを理由に患者とのコミュニケーションを希薄にせず、1人1人と向き合い心理的なサポートをしていくことが大切です。

【優しさのある対応】

患者に対し口調がきつかったり、雑に扱われたりするといったような体験をする患者も多いようです。
そうなると看護師に対する信頼は無くなってしまい、更には病院への信頼関係にも繋がっていきます。
優しく温かみのある口調、丁寧なケアが患者への安心感を生み信頼を生み出していきます。

【細かなところに気を配れる】

例えば、車椅子に乗る際に苦戦していたらすぐ駆け寄ってサポートしてあげたり、待合時間が長くて小さなお子さんが病院をウロウロしてしまうのでキッズスペースの様な場所へ移動させたりなど小さな気配りは重要です。
頼りたいけど、「そんなことで」と思われてしまいそうだから言いづらい患者に対し、
いち早く看護師が気づき積極的に声をかけていくことで、人の為に動ける看護師になります。
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